チリワインを選ぶとき、どうやって選べばよいか悩まれた方はいらっしゃいますか?
毎日ワインを楽しみたい方にとっては、楽しい悩みかもしれません。そんなチリワインの選び方とおすすめワインについて迫ってみましょう!

チリワインの特におすすめの産地は?

チリワインの銘醸地は、さまざまな生産者が世界中からチャレンジしに来ています。
もちろんワイン造りにかける情熱を胸にです。
年代や性別は問わず、最近では若い女性の醸造家が南アフリカに次いで多いと聞く機会がありました。
(ちなみに、現在の南アフリカは、ラグジュアリーな雰囲気の場所で変化が著しく、欧州で活躍した醸造家が次に選ぶ場所として注目していることや、家族経営の蔵元のバカンス先としても選ばれたりしているようです。動物園に居るキリンが歩いているイメージだけではないようです。)
そんなチリも、独特の気候風土の魅力に魅せられて、新しいタイプのワインを造るために醸造家が集まってくるようです。
細長い地形と海風、日中の日差しと夜の寒暖の差、霧がかかり晴れていくタイミングなど、ワインが育つために適した、個性的な土地がチリにはいくつもあるようですね。
そんな中、最近よく耳にしているのは「レイダヴァレー」です。
太平洋からわずか7kmしか離れていない場所は海風が吹き付け、フンボルト海流の影響を受けた冷たい風の影響で、年中気温は低く霧も多く発生する場所です。
この土地で出来たワインは、いわゆるチリワインの味のパンチではないような、上品でスムースな味わいのワインが造られています。これからさらに注目を集めるチリの銘産地になるでしょう。
(参考 アサヒビール チリ レイダ社のワイン:https://www.nomooo.jp/column/102936/ )

チリワインの特におすすめのブドウ品種は?

やはり、安定した味わいのカベルネ・ソーヴィニヨンを中心とした、赤ワインで、比較的高額なチリワインにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか!?
チリワインは大抵、1,000円以上であれば間違いなく美味しいですし、1,000円以下でも十分満足度の高いワインはいくらでもあります。
そこで、2段階くらいに分け、新しい試みとして、
①まずは普段買わないブレンドのタイプの、5,000円~6,000円くらいのチリワインにチャレンジ!
②その時飲んだ感想を基に、今度は10,000円以上の長期熟成型の赤ワインにチャレンジ!!
ということをおすすめしてみます。

たまたま、試飲会などでチリの普段飲まないようないいワインが最後のサプライズとして、サービスでふるまわれるようなことがあったりしますが、普段自分では買わないようなタイプのワインの中に実は次なるヒントが隠されている場合があって、アメリカのジンファンデルとチリのジンファンデルとを比べてみたり、カベルネ・ソーヴィニヨンをベースにあまりないブレンド比率のワインなどを味わってみると、それまで考えていた、自分の好みの味が覆されるようなことが起こって、発見も多いです。
続いて、チリワインで10,000円以上の値段となると、ある程度分かったところでのチャレンジとなります。
カリフォルニアのプレミアムワインを、味も分からず巷で流行っているからといって、発注するのは危険すぎないでしょうか。
そこで、そういった購入も念頭に置きながら「似たようなコンセプトを持った蔵元さん」を選んで、実際にセールにかかったときに思い切って買ってみる!これに尽きるでしょうか。
たとえば、長期熟成型の赤ワインを造る目的で、ジョイント・ベンチャーを異国で立ち上げた経験の多い、バロン・フィリップ・ロスチャイルドが関わった、カベルネ・ソーヴィニヨン主体のアマルヴィーヴァなどは大変価値があるのではないでしょうか。
赤ワインは、早速開けて飲んでも飲まなくてもいいというのも、自由度があっていいですね。
普段、気に入ったサイトで目にする、実際に飲まれた方のレビューは参考になります。
後は決断力だけなので、いいワインを買う経験を積んでみるということは、いいワインを選ぶことのひとつの経験につながると思いますので、是非一度お買いものしてみてはいかがでしょうか!