お手頃ワインの筆頭チリワインは、毎日ワインを楽しみたい方やワインビギナーの方にとって大きな味方です。そんなチリワインの現在の日本における輸入量について迫ってみましょう!

チリワインの日本国内輸入量は?

有名エアラインのファーストクラスに搭載される銘柄なども登場しているチリワインの勢いは、留まるところを知りません。
コストパフォーマンスと実力によりこれまで以上に熱い注目が集まっています。
それを裏付ける結果として、日本のワイン輸入量は当初フランスが連続トップでしたが、2018年現在、2015年にフランスを抜いて以降、チリが連続第一位です。
また実際の量の面で、一位のチリは二位のフランスに大差をつけており、ダントツに輸入量が多いということと、2016年から2017年を比べても、チリが30%から31%、フランスは22%のままということで、チリワインの輸入割合が前年と比較して、じわじわと増加傾向であることがわかります。

なんと2019年、チリ産ワインの関税がなくなり無税化に!?

そして、平成から新しい元号に変わる来年2019年には、チリワインの関税が完全に撤廃され、無税化予定であることが既にニュースなどで公になっています。
現在日本は、輸入ワインに輸入価格の15%または1Lあたり125円のいずれか低い方の関税をかけていますがこれが撤廃されるというのです。
今から10年と少し前の2007年、日本とチリの間で「日チリEPA」を結んでいますが、2007年以降徐々に日本国内のチリワインの輸入量が増加しているのも、関税が引き下げられたことによる効果に間違いなさそうです。その結果毎年10~30%輸入量が増えたため、フランスを抜いてダントツ1位となったのです。さらに、もう一段階関税が引き下げられたのが2018年の出来事でした。
「日チリEPA」は、日本とチリとの間に経済的な協定を結び、経済活動の自由化を推し進めることが目的です。
この自由化項目のひとつとして「商品にかかる関税」がありましたが、簡単にいってしまうと「条約発効後13年目に関税が撤廃される」ということが盛り込まれています。
2007年から数えて、ちょうど13年目を迎える2019年の4月1日以降ということになります!
もともとの値段が安く品質のよいワインが多いと評判のチリワインが、さらに安く手に入るという予定で、他国がこれにどのように追随してくるのかも含めて、この先の行方が気になるところですね。

チリワインの種類は?

人気の種類の赤はカベルネ・ソーヴィニヨンを中心に、長期熟成型の混合品種の赤も大変人気です。白はソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネなどがあります。
大手サイトのイオンでは、人気のチリワインが本体価格480円からご用意があり、チリワインが豊富なラインナップとなっています。
アルマヴィーヴァなど、魅力的な銘柄のリピート買いをされる方も居るようですので、見逃さないように要チェックです。まずは気になる一本から試されてみて、お気に入りのチリワインをみつけてみませんか?